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夜、カーテンは閉める?閉めない?日本の文化的背景から見えるもの

どうも。「ざっきぶろぐ」です。

 

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皆さんは、夜カーテンを閉める派ですか?それとも閉めない派ですか?

 

意見がそれぞれ分かれる部分です。ある方は元々周りを気にしない環境で育ったためにカーテンを開けっぱなしにしている、という人もいます。

 

別の方は、集合住宅で家々が密集した場所に住んでいる為、防犯上必ず夜はカーテンを閉める、という人もいます。

 

それぞれの考え方が違うので「どうして夜カーテンを閉めないのだろう?」と疑問に思うことがありますよね。

 

でも、カーテンを開けて寝る事も実はメリットがあるんです。今回は夜カーテンを開けて寝る派と必ず閉める派の文化的背景をご紹介したいと思います。

 

※この記事はどちらかを推奨するものではありません。どちらも文化的背景がある、という事を私なりの観点でご紹介します。

 

 

夜カーテンを閉めない人の理由

夜カーテンを閉めない人の中には、ただただ注意散漫な人がいます。

 

周りからどう見られているかを気にしないので、防犯上の危険が高くなり空き巣に狙われやすくなります。

 

「空き巣対策」と調べて必ず出てくるのが、カーテンを欠かさず開け閉めするというものです。

 

「注意散漫なタイプだから」という理由で夜カーテンを閉めないのは、言い分にはなりません。

 

ご近所の人も気を遣ってしまいますよね。ですが、全ての人が注意不足でカーテンを開けている訳ではないんです。

 

文化的違い

例えば、海外ではカーテンを閉めない文化の国があります。カーテン自体がない地域さえあります。

 

オランダやフランスは、人間性の気質や文化からカーテンを閉めるという習慣があまりないようです。

 

そうした国で暮らした時に、周りの目が気になったという意見が多くあります。しかし、元々の文化がカーテンを閉めない(カーテン自体取り付けない)以上、周りの目を気にしている場合ではありません。

 

こうした開放的な海外文化を持った外国の方が日本に住むとどうなるでしょうか。その文化の違い故に日本人が戸惑います。

 

自然の法則に従う為

カーテンを閉めないもう1つの理由は、朝スッキリ起きたいが為です。夜カーテンを閉めない人の中は「自然の直射日光を浴びて起きたい」と述べる方がいます。

 

昔から、人は太陽を浴びる事で「朝」を認識してきました。

 

紀元前4世紀の哲学者プラトンは水の力で目覚まし時計(笛時計)を作ったと言われていますが、その前から目覚まし時計は存在しています。

 

それこそが「朝日」という自然の目覚まし時計です。

 

「太陽の光を浴びると起きる」という体内時計が元々、人の体には組み込まれています。

 

この目覚まし時計を最大限に活用する最高の方法が、カーテンを開けて眠るという行為なんですね。

 

カーテンを閉める事は日本の文化が影響している?

では、ヨーロッパ文化を受け入れ自然の朝日を浴びるためにカーテンを開けっぱなしにしても良いのでしょうか?

 

そうなればカーテンの必要性はなくなります。でも実際問題、この日本ではどの家も大抵、夜カーテンを閉めます。日本人は周りの目を気にする文化だからです。

 

日本にも近隣と親しくする文化はありました。その証拠に、1940年に制定された「隣組」という言葉をご存じでしょうか?

 

町内会のさらに小さなグループの事を指し、相互扶助的な活動を行っていたと言われています。

 

つまり、近隣と親しくする文化が日本には存在していました。「向こう三軒両隣」という言葉もその1つです。(近隣の親しい関係を表す言葉)

 

時代の変化で相互の助け合いが億劫に

しかし時は流れ、「隣組」という言葉は死語のようになり、いつしか「町内会」でさえも億劫とされる時代になりましたね。

 

もし、オランダやフランスのように元々自分の好きなように生活する文化だったなら、ここまで周りの目は気にならなかったはずです。

 

古くから隣近所を大切にする優しい気質の日本人だからこそ、周りに気を遣ってカーテンを閉めるようになったのでは?と感じます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、夜カーテンを閉める?閉めない?というテーマで文化的な背景をご紹介しました。

 

ネット上でも賛否両論があります。カーテンは部屋の温度を保つために夜閉めるべきだ、という方もいます。

 

また、とある照明コーディネーター曰く、日中自然光を取り入れているのだから、夜は外に向かって明かりを放出するべきだ、と唱える方もおられます。(これに関しては遠くから見た景観を良くする、という観点なのかも。)

 

朝日を浴びるためにカーテンを自動で開ける機械も販売されているほどです。

 

色々な意見がありますが、日本の文化的背景を考えた時に、見えてくるもの。それは防犯上も含め、レースカーテンが一番有能じゃないか、という何とも言えない結論に達しました。

 

微妙な着地点で申し訳ありません。(苦笑)

それでは今日はこの辺で。