どうも。「ざっきぶろぐ」です。
鼻づまりで悩んでいる人は多いです。鼻づまりが原因で睡眠障害や呼吸器系の問題を抱える人もいるので侮れないですよね。ただ鼻づまりで悩んでいても簡単に解決できる方法があります。
それが今回の記事、鼻詰まりを解消したい反対の脇にペットボトルを挟むという方法。
ポイントはしっかり挟むこと
これは、実際に僕も試しましたが効果ありました。本当に鼻詰まりが軽減されましたね。ただ完璧には治りませんでした。あくまでも応急処置というか一次的方法です。やり方は至ってシンプル。
500mlのペットボトルを用意します。
(ふにゃふにゃはNG、できれば中身がパンパンに入ってあるペットボトル)
鼻づまりを解消したい逆の脇にペットボトルを挟むだけ。
(左の鼻詰まりを治したいなら右側の脇に、右の鼻詰まりを治したいなら左側の脇に。)
ポイントはしっかりとギュッと挟むこと。
どうして効果があるのか
ただ気になるのが、どうしてこんな簡単な方法で鼻詰まりが良くなるのか。
それは脇と鼻が密接に結びついているからです。
鼻詰まりの原因は鼻の内部で粘膜が炎症を起こし生じます。
つまり文字通り鼻がつまってしまう状態の事。
これを解決する為には鼻の穴を大きくすることが重要になります。そしてこの解決のためには交感神経を刺激することが大切。つまり左の鼻の交感神経を高める為には右の脇、右の鼻の交感神経を高める為には左の脇がツボって訳。
実際にやってみた
という訳で実際にやってみました。試してみた結果は、確かに良くはなりました。鼻詰まりが解消された気がします。でもあくまでも一時的な感じがしましたね。一晩経つとまた鼻詰まりが起きてました。
なので寝ながらペットボトルで挟んでいれば一晩は鼻詰まりが解消されるかもしれません。ただ一晩中脇をギュッとしめているので簡単じゃないんです。意外と大変。
もし悩んでいる方は試してみては。
本気で鼻詰まりに悩んでいるなら薬のほうが…
ただやっぱり本気で鼻詰まりを治したいなら薬が一番だと思います。なんだかんだペットボトルはあくまでも一対処法に過ぎないですから。買いに行くのが面倒ですが、効果は抜群です。
ペットボトルがない時は代用品を使用します。
例えば、ボールとか手の拳、椅子の背もたれ部分などです。ただ一番良いのはペットボトル。挟みやすく身近なので。手の拳だと逆に手を痛めてしまう危険もあるので気を付けて下さい。それではそんな感じでおしまい。