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~名探偵コナン~灰原哀が小さくなった理由

どうも。「ざっきぶろぐ」です。

 

皆さんは名探偵コナンを見ますか。日本を代表する推理アニメで、2019年4月12日には劇場版シリーズ23作目となる紺青の拳(こんじょうのフィスト)が公開されました。

 

そして2020年の映画予告がすでに公式サイトやYouTubeにて公開されています。2020年4月17日に公開でタイトルは「名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん)」です。

 

真空超電導リニアを題材とする話題の映画で、赤井秀一、世良真純、メアリーなどなど、コナン好きにとっては堪らないコアな映画だと感じます。

 

さて、そんな大人気の推理アニメとなった”名探偵コナン”ですが、コナンの隣に小さな女の子が居るのをご存じでしょうか。大人びた口調で阿笠博士の家に居る女の子「灰原哀(はいばらあい)」です。

 

今回は、この灰原哀が小さくなった理由についてご紹介します。

 

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少年サンデーグラフィック

 

 

灰原哀が小さくなった理由

灰原哀は元々黒の組織のメンバーの一員でした。この黒の組織はコナンのアニメには欠かせないテーマで、架空の犯罪組織の事です。

 

主人公の工藤新一(後にコナンと名乗る)はこの黒の組織を怪しいともくろみ、密かに後をつけた結果、身体が幼児化する薬、APTX4869(アポトキシン4869)を飲まされてしまいました。

 

工藤新一が小さくなった理由については、

工藤新一が小さくなった理由と名前の由来(江戸川コナン)

の記事でさらに詳しく書いていますのでご覧ください。

 

灰原哀が小さくなった理由もこの薬と関係があります。つまり身体が幼児化するこの毒薬を灰原自身も飲んだのです。その結果、子供となり阿笠博士の元に居候することになりました。

 

しかしながら、毒薬を無理やり飲まされた工藤新一とは違い、彼女の場合は毒薬を自分で飲んだんです。どうしてそんな毒薬を飲まなければならなかったのでしょうか。

 

灰原哀は元々”黒の組織”の一員で毒薬の開発者だった

灰原哀は元々、黒の組織の主要メンバーでした。つまり、毒薬であるAPTX4869の開発に自ら携わっていたんです。

 

しかし、本人が「毒薬を作っているつもりは無かった」とアニメで話している事から、黒の組織と灰原哀との考え方にズレが生じていたことが分かります。

 

その結果、まだ試作段階だった薬を勝手に使用されたり、姉の宮野明美が組織に殺害されるという悲惨な結末を迎えました。宮野明美は灰原哀の唯一の肉親だったので、組織との溝はさらに深まっていきます。

 

やがて嫌気がピークに達した彼女は、真実を知るまではAPTX4869の開発を中断する、という対抗手段を取ることにします。ですが、黒の組織はそれを許さず、灰原哀をガス室に監禁してしまう訳です。

 

姉と同じように組織に殺される事を悟った彼女は、自分が開発した試作品の毒薬APTX4869を自ら飲むことにします。つまり自分で命を絶とうとしたんです。

 

しかし、試作品であることが功を奏したのか、命を絶つことはできませんでした。非常に珍しいケースとして工藤新一と同じく身体が幼児化してしまったんです。ガス室から逃げる事にした彼女は、ダストシュートから抜け出し逃走することになります。

 

豆知識 黒の組織はお酒のコードネームが付けられる

豆知識ですが、この黒の組織の主要メンバーは、本名ではなくコードネームがそれぞれ付けられています。

 

例えば、ラム(Rum)、ジン (Gin)、ベルモット (Vermouth)、ウォッカ (Vodka)などです。

 

灰原哀の場合、本名は宮野志保(みやのしほ)ですが、コードネームはシェリー(Sherry)です。コードネームが付いているという事は、彼女が組織の中でも重要な立場にいたことを表しています。

 

阿笠博士(あがさはかせ)の元へ

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名探偵コナン公式サイト参照(読売テレビ)

ダストシュートを通って組織から抜け出すことに成功した灰原哀ですが、行くあてはありません。身体が幼児化したことがばれたなら必ず命を狙われます。*1

 

とりあえず逃げなければならない状況で彼女が辿り着いた先は阿笠博士の元でした。阿笠博士と言えば、工藤新一の隣に住んでいる自称天才科学者です。コナンが使用する様々な発明品はこの阿笠博士が制作しています。

 

灰原哀がこの家の前で倒れた所を阿笠博士に介抱されました。

 

彼女が工藤新一の家に向かったのには理由があります。今までに薬を飲んだ人の中で唯一、工藤新一だけが身体が小さくなったのではないかと疑われていたからです。

 

実際のテストでも幼児化したマウスが1匹だけ存在していた事もあり、灰原哀は同じ境遇にあるであろう工藤新一の元へ向かったのです。確かに、薬で小さくなったことを分かってくれるのは同じ境遇にある工藤新一以外いません。

 

結果的にこの行動が功を奏し、普通の女の子として生活できるようになります。工藤新一が江戸川コナンと名乗っているように、宮野志保という本名から灰原哀という偽名を使って生活しているわけです。

 

まとめ ~工藤新一よりも苦しい過去を持っていた~

いかがだったでしょうか?

 

今回は、名探偵コナンに登場する灰原哀が小さくなった理由についてご紹介しました。無理やり毒薬を飲まされた工藤新一とは違い、彼女は自分から試作品の毒薬を飲みました。

 

自分で開発した薬だったので、どれほど体に影響があるかを知っていながら薬を自ら飲んだわけです。でも命を絶てずにあろうことか身体が幼児化してしまった。

 

黒の組織を知りながらも自分の名前を明かさずに生活する。とても辛いでしょうね。帝丹小学校1年B組の同級生で少年探偵団の吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太の3人と比べて、やけに大人びているのはその為です。

 

毛利蘭や鈴木財閥の令嬢である鈴木園子から「不思議な子」と言われているのも頷けます。なぜなら元々は黒の組織の主要メンバーで開発者として活躍した立派な大人だったのですから。

灰原哀のすべてが分かる本

*1:この記事の画像出典元 名探偵コナン