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FM802とは?過去の歴代キャンペーンソングまとめ(栞、メロンソーダなど)

どうも。「ざっきぶろぐ」です。

 

突然ですが、FM802を知っていますか?

 

ザックリまとめるとFMラジオ局の事なんですが、今回 FM802 と TSUTAYA がコラボし新たな楽曲を作り上げました。2018年は「栞」(しおり)という楽曲、2019年は メロンソーダ という曲が解禁され話題になっています。

 

この記事では「FM802」とは何か、「栞」「メロンソーダ」へ繋がる歴代の ACCESSキャンペーンソングをご紹介します。

 

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2019年は aiko 作詞作曲の「メロンソーダ」

 

 

この記事の画像出典元

FM802 30PARTY FM802 × TSUTAYA ACCESS!

 

FM802とは?

FM802 は、1989年6月1日に大阪府の2局目として開局した民放FMラジオ局です。またの名を「エフエムはちまるに」「エフエム・エイト・オー・ツー」とも言われています。

 

独自の選曲の基準があり、DJが多く集まるラジオ局として認知されるようになりました。その人気は、当時関西地区で聴取率トップの FM OSAKA を超えるほど。他のAMラジオ局の番組を追いやるなど、実力は折り紙付きのラジオ局です。

 

オリコンランキングに左右されない選曲基準により、「演歌は流さない」「アイドルやジャニーズの曲は基本流さない」など独自の路線を進んでいます。

 

ちなみに1990年代後半に「小室ブーム」が起きましたが「時代に流されまい」として、当時小室哲哉プロデュースの曲は基本流さなかったそうです。

 

ACCESSキャンペーン、2015年からTSUTAYAとタッグ

そんな独自の路線を突き進みブランド力を上げたFM802ですが、2006年からは「ACCESSキャンペーン」というものを開始。これは、新生活が始まる春に向けて、出会いや繋がりをテーマにイベントやライブなどを展開するキャンペーンです。

 

それに伴い、キャンペーンソングが用意され各媒体で放送されます。2014年迄はNTTドコモ、2015年からはTSUTAYAが協賛しています。ちなみに2019年は「FM802×TSUTAYA ACCESS!」と題し、aikoさんが作詞作曲をした「メロンソーダ」が制作されました。

 

2006年 チェリー

作詞・作曲「草野正宗」

編曲「笹路正徳&スピッツ」

歌「スピッツ」

 

参加アーティスト

KAN・斎藤誠・少年ナイフ・SALT&SUGAR・スキマスイッチ・Scoobie Do・SEX MACHINEGUNS・つじあやの・東京60WATTS・BONNIE PINK・POLYSICS

 

2006年のキャンペーンソングは1996年4月10日にリリースされたスピッツの13作目のシングル曲です。初めての試みだったので、参加アーティスト達がチェリーをカバーするというカバー楽曲になりました。

 

2007年 「幸せのカタチ」「坂の途中」「ミ・エ・ナ・イ・チ・カ・ラ」

幸せのカタチ

作詞・作曲 藤巻亮太

歌 レミオロメン

 

坂の途中<'07 SPRING VERSION>

作詞・作曲・歌 スガシカオ

 

ミ・エ・ナ・イ・チ・カ・ラ

作詞・作曲 KURO・MICRO・U-ICHI

歌 HOME MADE 家族

 

2007年は3曲がキャンペーンソングとして書き下ろされましたが、参加アーティストは居なかったため、それぞれ3曲がFM802とのタイアップ曲というような形で書き下ろされたことになります。

 

2008年 僕の今いる夜は

作詞・作曲・編曲・プロデュース「槇原敬之」

歌 M&THE RADIODOGS(エム・アンド・ザ・レディオドッグス)

 

参加アーティスト

青山テルマ・清水翔太・つじあやの・秦基博・ハナレグミ・ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)・YO-KING・槇原敬之

 

2008年から、このキャンペーンのためにユニットが結成され、オリジナルソングを制作しみんなで歌う、という今の形態(2019年)へとなります。

 

「僕の今いる夜は」は、槇原さん自身が不安になった時、ラジオに助けられた気持ちを歌にしたそう。

 

8人が集結したグループ名は M&THE RADIODOGS 。”ラジオ” と "犬" を合体させた造語です。

 

2009年 Oh! RADIO

作詞・作曲「忌野清志郎」

編曲・サウンドプロデュース「蔦谷好位置」

プロデュース「agehasprings」

歌「RADIO SOUL 20」(レディオ・ソウル・トゥエンティー)

 

参加アーティスト

阿部真央・HY・岸田繁(くるり)・スガシカオ・BONNIE PINK・山森大輔(ROCK'A'TRENCH)・和田唱(TRICERATOPS)

 

キャンペーンソングのために作られた歌ですが、制作終了の3か月後に忌野清志郎さんが亡くなった為、事実上「忌野清志郎さんの遺作」と言われている歌です。

 

元々発売予定はありませんでしたが、2009年6月17日に忌野清志郎シングル曲としてリリースされました。

 

2010年 開花宣言

作詞「吉井和哉」

作曲・プロデュース「Jeff Miyahara」

歌「J.K.RADIOFISH」(ジェイ.ケイ.レディオフィッシュ)

 

参加アーティスト

安藤裕子・JAY'ED・JUJU・miwa・Maynard Plant・Blaise Plant(ともにMONKEY MAJIK)・lecca・吉井和哉

 

「僕の人生を変えた歌がラジオから流れてきた」。そこから始まる開花宣言。春の新生活に「今年も頑張ろう」と思えてくる楽曲です。サビの「今 開花宣言を心から誓おう」という歌詞にどこか時代を感じる一曲です。

 

2011年 春のせい

作詞・作曲「大橋卓弥」

プロデュース「Drunk Brothers」(大橋卓弥・Mummy-D)

歌「RADIO BLOSSOMS」(レディオ・ブロッサムズ)

 

参加アーティスト

堂珍嘉邦(CHEMISTRY)・高橋優・矢井田瞳・PES・CHARA・TARO SOUL・大橋卓弥(スキマスイッチ)・Mummy-D(RHYMESTER)

 

ラップ調のロックなメロディーが特徴的な「春のせい」。初のラップが主役のキャンペーンソングに仕上がっています。

 

放送され始めたのは2011年3月頃でしたが、当時東日本大震災の影響もあり、難しい時期でのオンエアとなりました。

 

2012年 Radio Goo! Goo!

作詞「寺岡呼人」(JUN SKY WALKER(S))&jam

作曲・プロデュース「寺岡呼人」

歌「RADIO MONKEES」(レディオ・モンキーズ)

 

参加アーティスト

ゴスペラーズ・Salyu・Def Tech・福原美穂・三浦大知・宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))・山崎まさよし

 

最初の歌い出しから「山崎まさよし」の歌声が響く一曲です。「ロックっぽいイメージ」の楽曲で、フィル・スペクター風のポップスに仕上がっているとの事。

 

2013年 スプリングハズカム

作詞・作曲「秦基博」

編曲・プロデュース「レキシ」

歌「RADIO KAMONES」(レディオ・カモーンズ)

 

参加アーティスト

秦基博・清水依与吏(back number)・トータス松本・ナオトインティライミ・PUFFY・miwa

 

ラジオは心を揺さぶる魔法のような箱。一度開けると音速で伝わる僕らのメッセージ。秦基博さんが作詞作曲したと聞いて納得するような楽曲です。

 

後に秦さん自身もアルバム(2013年10月16日発売アルバム「一耳惚れ」)でセルフカバーしています。

 

2014年 春の歌

作詞・作曲・編曲・プロデュース「UKASUKA-G」

歌「POSSESSION=80.2 POR CENTO」

(ポゼッション=エイトオーツー・ポルセント)

 

参加アーティスト

「ボーカル」

UKASUKA-G(桜井和寿・GAKU-MC)・蒼山幸子(ねごと)・阿部真央・植村花菜・岡野昭仁(ポルノグラフィティ)・川上洋平([Champagne])・KREVA・K・谷口鮪(KANA-BOON)・秦基博・槇原敬之

「フレンドシップ・コーラス」

Ami(Dream/E-girls)・KAN・Jeff Miyahara・スキマスイッチ・寺岡呼人・Mummy-D(RHYMESTER)・吉井和哉・レキシ

 

桜井和寿とGAKU-MCがタッグを組み「UKASUKA-G」(ウカスカジー)を結成。グループ名の「POSSESSION=80.2 POR CENTO」は、”FM802” と ”ボールの支配率80.2% ” を掛けています。

 

2015年 Music Train ~春の魔術師~

作詞・作曲・プロデュース「スガシカオ」

スーパーバイザー「本間昭光」

アレンジ「横山裕章」(agehasprings)

歌「Sugar & The Radio Fire」

(シュガー・アンド・ザ・レディオ・ファイヤー)

 

参加アーティスト

スガシカオ・大原櫻子・川上洋平([Alexandros])・斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)・谷口鮪(KANA-BOON)・HARUNA(SCANDAL)・光村龍哉(NICO Touches the Walls)・山村隆太(flumpool)

 

2015年はスガシカオさんが作詞、作曲、プロデュースを行いました。この年から協賛していたNTTドコモが降板したため、TSUTAYAとタッグを組みました。それで2015年以降、このプロジェクトは FM802×TSUTAYA のキャンペーンソングとして認知されています。

 

2016年 Hello Radio

作詞・作曲「岸田繁」

アレンジ「tofubeats」

プロデュース「FM802」

歌「ザ・プールサイド」

 

参加アーティスト

岸田繁(くるり)・大橋卓弥(スキマスイッチ)・木村カエラ・KREVA・DEAN FUJIOKA・藤原さくら・YONCE(Suchmos)

 

作詞作曲を「くるり」の岸田繁さんが手掛けた「Hello Radio」。前半部分は木村カエラ・大橋卓弥・YONCEが歌い、後半は藤原さくら・DEAN FUJIOKA・KREVAが歌っています。

 

2017年 STAY TUNE

作詞・作曲・アレンジ「清水翔太」

プロデュース「FM802」

歌「Buzz Connections」

 

参加アーティスト

大橋トリオ・大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)・清水翔太・SKY-HI・Chara・Dream Ami・HIROKI(ORANGE RANGE)・槇原敬之・Little Glee Monster

 

2017年は清水翔太さんが手掛けました。1番ではラジオについて連想させる歌詞は出てきません。2番に入るとラップになりますが、ラジオの片鱗は出てきません。

 

「STAY TUNE」「今、目に見えなくても」という歌詞が、何となくFMを連想させる程度です。ちなみに「STAY TUNE」は ”ラジオのチャンネルそのままに” という意味合いがあります。

 

2018年 栞

作詞・作曲「尾崎世界観」

プロデュース「FM802」

歌「Radio Bestsellers」
(レディオ・ベストセラーズ)

 

参加アーティスト

尾崎世界観(クリープハイプ)・あいみょん・片岡健太(sumika)・GEN(04 Limited Sazabys)・斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)・スガシカオ

 

クリープハイプの尾崎世界観が作詞作曲を行った「栞」(しおり)。2018年の参加アーティストは、グループの男性ボーカルが4人+キャンペーンソング常連のスガシカオにあいみょんを加えた絶妙なバランスのメンバー構成。

 

以前のキャンペーンソングは、”ラジオ” と ”桜” を強調していましたが、最近はより別れや恋模様を歌うラブソング調になってきています。春の新生活にピッタリなポップソングです。

 

2019年 メロンソーダ

作詞・作曲「aiko」

プロデュース「FM802」

歌「Radio Darlings」

 

参加アーティスト

aiko・上白石萌歌・谷口鮪(KANA-BOON)・橋本絵莉子(チャットモンチー)・藤原聡・はっとり(マカロニえんぴつ)

 

2019年の「FM802×TSUTAYA ACCESS!」キャンペーンソングは aiko が手掛けた「メロンソーダ」。最初のメロディーから aiko らしさ全開の一曲で、日々の移り変わりを爽快にメンバーが歌い上げるポップチューンです。

 

youtu.be

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

FM802 のキャンペーンソングは良い曲がいっぱいあります。個人的におすすめは2018年「栞」と2019年「メロンソーダ」です。私自身、このキャンペーンソングを最近知りました。

 

そのきっかけが「栞」と「メロンソーダ」でした。現在はTSUTAYAとコラボし「FM802×TSUTAYA ACCESS!」キャンペーンソングという名目で行われているプロジェクトですが、2006年からやっているとは驚きですね。

 

歴史あるプロジェクトという事もあり2020年にどんな楽曲が誕生するのか、今から楽しみです。それではこの辺で。