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「ドップラー効果」前後で救急車のサイレン音が変わるのには理由があるんだって

 

どうも。「ざっきぶろぐ」です。

 

皆さんは、道を歩いている時、車を運転している時、救急車とすれ違う事ってありますよね。

 

救急車がサイレンを鳴らして前から走ってくる時、ピーポーピーポーと高い音を鳴らしながら向かってきます。ですが、自分の前を通り過ぎる瞬間、あら不思議。音が一瞬にして低くなりません?

 

私は、「言われてみれば確かに」という程度だったのですが、せっかく気になったネタなので、実際に調べてみました。

 

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音が変わる原因は「ドップラー効果」だった

救急車が通り過ぎると音が変わるのには理由があります。科学ですでに解明されていて、「ドップラー効果」と呼ばれています。この「ドップラー効果」、簡単に説明すると、観測者や音源となるものが、動くことで音の振動が変わる現象の事です。

 

もう少し分かりやすく説明すると、普通人間の耳は振動してくる音を聞き取ります。その音は振動数が高いほど、高く聞こえます。つまり、音源が近づくと振動数があがって高い音になり、音源が遠ざかる時には低い音になるという訳です。

 

イルカとコウモリは「ドップラー効果」の使い手

調べを進めていくと、どうやら動物の中にも「ドップラー効果」を使う生き物がいるんだそうです。しかも、この現象を使って魚を捕まえたり夜間を飛行したりしているので、「ドップラー効果」で生きているといっても過言ではありません。

 

その生き物が、イルカとコウモリです。コウモリが暗い中でも餌を見つけられるのはその為。対象物となる虫を発見し、音を出して帰ってきた振動音を計測するので、虫を見つけることができます。イルカも然りです。

 

まとめ

もし仮に、人間が目を失って、聴覚が発達していたとすればドップラー効果を使っていたんじゃないかな、と感じます。人と話す時にも「おーい」と呼びかけて、戻ってきた振動音を聞き分け、相手は100m先にいる、とすぐに判断したりできるんじゃないかなあ?

 

レストランに行って、テーブルの上に置かれたナポリタンを食べる時も、「いただきます」という第一声の言葉で、かえってきた振動音を細かく察知し、サッとナポリタンの位置を把握する。

 

車の運転の際は、クラクションを鳴らし続け、返ってきた音で対向車の位置を把握し真っ直ぐにすすむ。その前に街中がクラクションだらけになるか…。

 

さすがにそこまではできないですね。(笑)私は物理の先生でも玄人でもないのですが、色々学べた一日でした。また何か面白い発見があったら記事にします。それでは今日はこの辺で。おしまい。