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デディカEC680Mとは?デロンギエスプレッソマシンの全てが分かる

こんにちは。『ざっきぶろぐ』です。

 

突然ですが皆さんはデロンギの『デディカEC680M』というエスプレッソマシンを知っていますか?

 

スリムなデザインと、ラテアートを作れるスペックの高さ、3万円以内で買えるというコスパの良さなどから、デロンギの中でも人気のマシンとして知られています。

 

今回の記事では、そんなデロンギが販売する『デディカEC680M』について書いてみたいと思います。買おうか迷っている方は以下の目次から、気になる項目を読んでみて下さい。*1

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barista.delonghi.co.jp

デロンギのデディカEC680Mとは?

このマシンはデロンギ(De'Longhi)が2016年4月15日に発売を開始したエスプレッソマシンです。ボディカラーはメタルシルバー、ブラック、レッドの3種類を展開していて、本格的なエスプレッソ、カフェラテを楽しめます。

 

中でも気になるのは”デディカ”という言葉ですよね。

 

これはEC680Mだけに付けられている名前です。ですので、ケーミックスやディスティンタコレクションのようなデロンギのシリーズ名ではありません。商品名として捉えるのが一番良いかと思います。

 

と言っても、この「デディカEC680M」、一体どうして人気なのでしょうか。4年前に発売された機器がいまだにAmazonなどの売れ筋ランキングで上位にランクインしているのは不思議です。(2020年3月時点)

 

それでは早速、このモデルがどうして売れているのか、その特徴を探ってみましょう。

横幅15㎝のメタルな色合いが特徴

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Amazon オフィシャルサイト参照

 

特徴1つ目は、他製品とは一線を画すデザイン性の高さにあります。特に横幅15㎝に収めたスリムデザインは置き場所を選びません。キッチンの隅っこやカウンターの端など、色々な場所にセットできます。

 

しかもただのシルバー色ではなく、メタルシルバーなんです。イメージ的には、引っ越したばかりのぴかぴかのキッチンシンクのような感覚です。艶があるので高級感を感じれますし、購買意欲を掻き立てられます。

 

サイズはW150×D330×H305(幅15㎝×奥行33㎝×高さ30.5㎝)。横幅がスリムな分、奥行きが30㎝ほどあります。しかも給水タンクは奥にあるので、置き場所によっては水を入れづらい、と感じる人もいるそうです。

プロ仕様の9気圧ポンプ

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barista.delonghi.co.jp

 

特徴2つ目はプロ仕様の9気圧ポンプを採用していることです。気圧について少し解説しますね。エスプレッソマシンは細かく粉砕した珈琲豆(珈琲粉)を、圧力をかけて抽出します。

 

この時の圧力が強いと珈琲粉の雑味など余計な成分まで無理やり抽出してしまいます。その逆に、圧力が弱いと美味しいエスプレッソはできません。それで一般的には9~10気圧程度が丁度良いと言われているんです。

 

デディカEC680Mはプロ仕様の9気圧ポンプを採用しているので、美味しいエスプレッソを淹れる最適な条件が整っています。ハート形やリーフの模様など、ラテアートを楽しみたい人にもおすすめです。

スチームノズルでミルクを泡立てる

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barista.delonghi.co.jp

 

特徴3つ目は、ミルクフォームを作るためのスチームノズルが搭載されていることです。ミルクフォームとは空気を多く含んでふわふわになったミルクを指します。

 

フォームミルクとか、ミルクドフォームとも呼ばれたりしますが、ラテアートを作るためには必須の部分です。このミルクを泡立てる機会がデディカEC680Mには搭載されています。

 

それで順番としては、最初にサイドのコックを回しミルクを泡立てて撹拌(かき回す)し、その間にエスプレッソを抽出します。そして最後にエスプレッソの入ったコーヒーカップに、撹拌したミルクを注ぎラテアートを作る、といった流れです。

選べる2種類の抽出方法

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barista.delonghi.co.jp

 

デディカEC680Mには2つの抽出方法があります。1つはコーヒーパウダーです。きめ細かく砕いた珈琲豆(珈琲粉)をホルダーにセットし、タンパーで圧力をかけます。簡単に表現すると市販の珈琲粉でエスプレッソを抽出する方法ですね。

 

そしてもう1つの方法、2つ目はカフェポッドと呼ばれる抽出方法です。これも簡単に言うとドリップコーヒーのような感じです。もともと袋にエスプレッソ用の粉が入っていて、それをセットするだけで抽出できる、という便利なものです。

 

写真で見ると分かりやすいです。上の画像では左側がコーヒーパウダー。右側の袋に入っている粉がカフェポッドと呼ばれる抽出方法です。忙しい時やその日の体調に合わせて自分好みの味に調節できます。

EC680Mのスペック情報

ここまでで、デディカEC680Mの大まかな特徴を解説してきました。スリムなエスプレッソマシンを探している人、ラテアートを作れるモデルが欲しい人におすすめの製品です。詳しいスペック情報を表にしてみます。

 

 
デロンギ(De'Longhi)デディカEC680Mのスペック情報
型式番号 EC680M / EC680R /EC680BK
外形寸法(mm) 幅150×奥行330×高さ305
本体質量(kg) 4
メタルシルバー / レッド / ブラック
電源コードの長さ(m) 1.9
電圧/周波数 AC100V/50/60Hz
消費電力(W) 1300
ポンプ圧(気圧) 15
抽出気圧(気圧) 9
給水タンク容量(L) 1
機能 エスプレッソ
  カプチーノ
エスプレッソ抽出 - カフェポッド
エスプレッソ抽出 - パウダー : 1杯・2杯同時抽出有り
抽出量設定機能
ミルクの泡立て : 手動
スチームノズル : 二重構造
節電機能
付属品 タンパー : 計量スプーン一体型
  フィルターホルダー
カフェポッド用フィルター
1杯取りフィルター
2杯取りフィルター
計量スプーン
保証期間 1年
メーカー希望販売価格 ¥47,800
現在の通販平均価格 ¥25,000(2020年3月時点)
   

 

価格ですが、メーカー希望小売価格は47,800円となっています。しかし、販売から4年ほどが経過しているので、値段は25,000~35,000円程度で落ち着いている感じです。現時点(2020年3月)で25,000円を切って購入できるとお得だと思います。

 

カラーがメタルシルバーとレッドとブラックの3種類あります。色によっても値段が多少変動するので、自分好みのカラーにするか、無難に安いモデルを選ぶか、迷い所ではあります。

参考になる動画紹介

ここからは、デディカEC680Mをもう少し詳しく知りたいという方向けに、マニアックな情報を解説します。参考になる動画と改造(スチームミルク)箇所、評判・レビューについてです。まずは買う前に見ると参考になる動画をご紹介します。

 

1つ目は、T Matsu さんという方がYouTubeに投稿している動画です。この動画では3分の間に、コーヒーパウダーでエスプレッソを抽出する方法をまとめています。ホルダーのセットの仕方、タンパーの圧力のかけ方が分かります。

 

youtu.be

 

2つ目も、同じくT Matsu さんという方が投稿している動画です。こちらは、ラテアートの作り方をビデオで見ることが出来ます。動画ではハートを簡単に作っていますが、実は結構難しいんですよね。

 

youtu.be

 

ミルクは牛乳が基本ですが、他の方の動画を見てみると、 江崎グリコ株式会社が販売する『アーモンド効果』を使っている人が多いです。牛乳よりも優しい味で甘いエスプレッソを淹れることが出来ます。

 

 

デザイン面に関してはこちらの動画が参考になります。背後にあるタンクに給水する様子や、ボタン配置を一通り確認することが出来ます。これらの動画を見れば、使い方はマスターできると思いますので参考にしてみてください。

 

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EC680Mの改造について

さて、お次は上級者向けの内容です。エスプレッソマシン全般に言えることですが、せっかく自分のマシンを手に入れたなら、自分好みのモデルに改造したいですよね。

 

主な改造箇所はホルダー部分とミルクスチーマーのノズル部分です。ミルクスチーマーのノズルを改造する場合、以下の記事がとても参考になります。

 

※あくまでも改造なので自己責任でお願いしますね。

デロンギECO310 スチームノズル改造 | うちラテ

評判・レビューは高評価が多い。

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www.shop-casa-delonghi.com

 

最後にデディカEC680Mの評判をご紹介します。ずばり、高評価がとても多いです。楽天市場や価格.comなどのサイトでも評判は概ね高いのですが、Amazonのレビューはとても参考になると思います。いくつかご紹介します。

 

EC152Jと最後まで悩みましたが、見た目の格好良さ・ポルタフィルター装着時の筐体の剛性感が違いました。

家電量販店で両方触ってみましたが、EC152Jは本体がきしむほど力を入れてフィルターを装着する必要があるのに対して、こちらは本体の剛性感もありスムーズに装着ができます。

エスプレッソの味自体はそこまで変わらないと思いますが、毎回の使い勝手に差額を払う価値があると思いこちらにしました。

Amazonレビュー参照

 

この方は、EC152Jと悩んだ末にデディカEC680Mを購入したようです。ちなみにEC152Jはズングリしたデザインが特徴のエスプレッソマシンです。詳しくは『EC152Jとは?デロンギのエスプレッソマシンの詳細情報』の記事をご覧ください。

 

マニュアル式のエスプレッソマシンとしては高価な部類ですが、その分見た目に高級感があり、満足度は高いです。

スリムなので場所もとりませんし。スチームの威力も他社製品に比べて高い様に感じます。ラテアートを楽しみたい人にも良いかもしれません。

かれこれ2年以上使っていますが、トラブルもなく快調に動いてくれます。マニュアル式の手間を厭わず、かつ見た目にも拘りたい方には向くのでは。

Amazonレビュー参照

 

この方のレビューはとても核心を付いているので紹介させて頂きます。通常、エスプレッソマシンは数万円~数十万円する高価な製品です。高品質なモデルを求めるのは当然ですよね。

 

どうせなら美味しいエスプレッソが飲みたいですし、ラテアートも楽しみたい。そして長く使いたいと思うもの。見た目も使い勝手も良い製品を求めるのは当然ですが、そんな願いをたった数万円でかなえてくれるコスパ抜群の良製品という訳なんです。

まとめ

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www.shop-casa-delonghi.com

 

いかがだったでしょうか?

 

今回の記事では、2016年発売ながらいまだに人気の高いデロンギのエスプレッソマシン『デディカEC680M』について詳しく解説してきました。わずか幅15㎝のスリムデザインながら高級感のあるフォルムになっています。

 

デザインだけではなくエスプレッソ、カプチーノといった本格的なコーヒーを楽しめるコスパの良い製品です。個人的には、ラテアートが作れるのは嬉しいなあ、と感じました。

 

最初のうちは、とりあえずエスプレッソを抽出して練習し、慣れてきたらラテアートにも挑戦してみる。色々試行錯誤しながら最高の1杯を目指せる1台なんですね。悩んでいる人がいたら参考にしてみてください。それでは。

*1:この記事の画像出典

デロンギオフィシャルサイト

デディカ | EC680M/R/BK

公式オンラインストア

エスプレッソ [EC680M]