雑記ブログ卒業

生活に役立つ雑記ブログ

粉のカスが出ないと話題のアメリカンプレスとは?コーヒープレスとの違い

どうも。「ざっきぶろぐ」です。

 

皆さんは、アメリカンプレスという次世代のコーヒー抽出器具をご存じでしょうか?

 

フレンチプレス(コーヒープレス)やエアロプレスとは全く違う新しい珈琲器具として、今話題になっています。この抽出器具を使えばコーヒーの油分を抽出でき、尚且つコーヒーの粉が入ってしまう事を避けられます。

 

今回はそんな今話題のアメリカンプレスについてご紹介します。

 

f:id:zakkiblog:20190914012743j:plain

Amazon 公式サイト参照

 

 

アメリカンプレスとは?完成までの歴史

アメリカンプレスとは、水圧で抽出する珈琲器具のことです。

 

発明者はアレキサンダー・アルバニーズさんという方。この方は、物理学を専攻後、デザインの勉強を大学院で学んでいたようです。*1

 

その当時、教授や同僚はフレンチプレスを使ってコーヒーを淹れていました。お昼休みにそうした光景があるのは日常茶飯事ですよね。しかし、このアルバニーズさんはコーヒープレスの抱えるある一つの問題に着目します。

 

「コーヒープレスは珈琲のかすが入ってしまう」

 

これは長年の問題だといえます。私もHARIO(ハリオ)のコーヒープレスを1年程愛用していた時期がありました。でも、毎回プランジャーを押す時に粉が隙間から入ってきてしまいます。そしてカップに注ぐと粉も一緒に注がれてしまうんです。

 

f:id:zakkiblog:20190914012955j:plain

arktrading official site

 

アルバニーズさんはその後、大学院の最後の1年間を「粉が出てこないコーヒープレス」を作る為に費やしました。その結果生まれたのが次世代のコーヒープレス「AMERICAN PRESS」(アメリカンプレス)という訳なんです。

 

コーヒープレスとの違い

f:id:zakkiblog:20190914013103j:plain

Amazon 公式サイト参照

 

構造・見た目はフレンチプレス(コーヒープレス)と同じなのですが、大きな違いは抽出方法にあります。

 

フレンチプレスの場合、お湯と珈琲粉を一緒に入れて、そこにお湯を注ぎます。約4分経ったあとにプランジャーをゆっくりと押し下げ、珈琲粉が出てこないようにします。そしてコーヒーカップに注げば完成です。

 

アメリカンプレスの場合は、粉をポッドに詰め込みます。そして密閉させます。その後お湯をビーカーに注ぎ、上からポッドを押し込みます。すると圧力でコーヒーが抽出される、という仕組みです。

 

これによって珈琲粉がカップに残ることはありませんし、片付け時もポッドを洗えばよいだけなので手間を大幅にカットできる、という訳なんです。一番は動画で見てもらうのが早いかもしれません。

 

アメリカンプレスの淹れ方 -アークトレーディング on Vimeo

 

アメリカンプレスの評判・レビュー

f:id:zakkiblog:20190914013256j:plain

Amazon 公式サイト参照

 

このアルバニーズさんはその後も改良を重ねて、デザインにもこだわります。最初に作った試作品は元々あるコーヒープレスを改良して作ったそうです。

 

でも、その後さらに洗練されたデザインにする為、CAD、CNC(コンピューター数値制御)の使い方を勉強しました。この方のやる気が凄いですよね。(笑)

 

そして無事に完成し、発売に至りました。現在では、オンラインショップ、または Amazon か 楽天市場で購入することができます。

 

評判は上々で 価格.com や Amazon 、楽天市場を確認すると大体平均 ”4.0~4.5” あたりをキープしています。ここまでの苦労があったのですから、売れるのも頷けます。幾つかレビューをご紹介します。

 

レビュー①手入れは簡単

粉はポッドをハズして、ぽんぽんと叩けば概ねポイ出来ます。ある程度はポッド内に残ってしまいますが、さっと水で流せる程度なのでこの点はフレンチプレスと比べても優位な点かな。...

 

悪い器具ではないと思います。フレンチプレス最大の難点の粉は処理しやすいですし、保温性もありボディは樹脂製のため落としてもまぁまぁ安心。

 

ただ、そこに1万オーバーのお金を出すのはなかなか難しいのではないかなぁと。

Amazonレビュー参照(一部抜粋)

 

構造の手入れのしやすさに関しては概ね評判が高いです。しかし、価格が少し高めなのは気になります。1万円弱するので、他のコーヒープレス業界と比較すると幾分高めの設定金額です。

 

レビュー②味は美味しい

エアロプレスとフレンチプレスのいいとこ取りのような味わいです。濃さもある程度調整可能です。淹れ方、挽き方で味が結構変わるので毎日楽しんでいます。

 

豆によっては、ペーパードリップで淹れると美味しかったり、アメリカンプレスで淹れた方が美味しかったり、と豆にも色々な種類があることも新しい発見です。

 

コーヒーの奥深さを堪能しています。

Amazonレビュー参照

 

味に関しては高評価なレビューが多いです。約4分待つコーヒープレスとは違い、待ち時間が無いので必要な時にサッと抽出できます。

 

イメージ的には圧力でいれるエスプレッソマシンに近いかもしれませんね。

 

それで、レビューをまとめると、味、手入れのしやすさは十分満足できるレベルにあります。ですが最大のネックは1万円以上する価格にあります。

 

果たして値下がりするのかどうかは分かりませんが、1万円を切った時にさらに評価は上がると思いますね。

 

スペック

f:id:zakkiblog:20190914013350j:plain

arktrading official site

 

発売日 2017年

容量 355ml(最大414ml)

サイズ 直径88㎜×高さ210㎜

 

注目は発売日です。個人的には2019年になってから話題になったイメージがありました。ですが Amazon では2017年の初めにすでに取り扱いが始まっています。

 

どうやら数年前から販売されていたようです。コーヒープレスにデザインが似ていることから私も違いに気がついていませんでした。(珈琲好きとしては恥ずかしいですが)

 

 

総評

f:id:zakkiblog:20190914013127j:plain

Amazon 公式サイト参照

 

いかがだったでしょうか?

 

今回はコーヒー粉のカスが出ないと話題のアメリカンプレスについてまとめてみました。

 

私が使っていたHARIOのコーヒープレスは2,000円程度で購入したのですが、毎回コーヒーパップの底に粉が溜まっていたのを思い出します。

 

実は、それが原因でコーヒープレスを使わなくなったんですよね。今回調べてみて、アメリカンプレスという画期的な商品を知れて良かったです。

 

もし気になった方がいましたら是非チェックしてみて下さい。それでは今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

*1:

この記事の画像出典元

https://www.arktrading.jp/americanpress