雑記ブログ卒業

生活に役立つ雑記ブログ

知らない世界に興味を持つのはどうしてだろう。

こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。

最近ふと思ったのですが、人は知らない世界に興味がありますよね。行ったこともない国や見たこともない場所に興味があります。

どうして「知らない世界に興味を持つ」のかなぁ?

知らない世界は興味がある

そもそも知らない世界って興味があるんですよね。関心があるというか。自分の見たこともない世界。生活してきて一度も味わったことのない周りの風景や情景に心が揺れるんです。

だって見たことのある風景よりも一度も行ったことのない風景を見たほうが、なんかテンション上がりません?

例えばこんな感じです。

f:id:zakkiblog:20160908112304j:plain

(出典元 旨干し−生干し干物

うわっ魚だ!すごい!ってならないですよね。だってスーパーでいつも見れるんですもん。逆に子どもたちはこんな魚でも初めて見るのでテンション上がってます。

「うわーすごい!魚だ~。」

この純粋な気持ちに戻りたいです。いつからか大人になるにつれ魚がスーパーにあるのは当たり前という感覚が身に付いてるんです。知ってる世界なので興味がないというか、「ああ、魚ね」くらいに捉えている自分がいますね。

でも同じ魚の画像でもこれはどうでしょうか。

f:id:zakkiblog:20160908112311j:plain

(出典元 FunDO

すごい!と思ってしまいます。海の中の魚の量!

この写真は自然と興味をもって見てしまいます。同じ魚なのにどうしてこんなに感じ方に違いがあるんだろう。きっと初めて見る光景だからですね。

逆にこの写真を子どもに見せると違う反応が返ってきます。

「どうやって人立ってるの?真ん中の線は何?」と。

「ボートに乗ってるんだよ。真ん中の線は空と海の境界線だよ」みたいに言うのですが結局「ふーん」で終わってしまいます。ここですよね。興味の持つ部分が違うのは。

子どもと大人では知ってる世界が違うんですね。

f:id:zakkiblog:20160908113910p:plain

知識量も差があります。なので一番興味をもって感動できるのは、あかちゃんなのかもしれません。大人になっても小さなことで感動できる人は、知識の量が極端に少ないか生粋の純粋な性格のどちらかですね。ちなみに私は、スーパーの魚では全く感動しないし興味もサラサラありません。(笑)

マツコの知らない世界も同じ原理

こう考えると一つの番組を思い出しました。「マツコの知らない世界」です。この番組もタイトル通りマツコさんが知らない世界を紹介する番組です。一対一で顔を向き合わせマツコさんの知らない世界を普通の人がマツコさんに伝えるという何とも斬新な企画です。

f:id:zakkiblog:20160908115232p:plain

(出典元 アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界

この番組はマツコさんが知ってる時点で意味をなしません。

「ああ、知ってる!」となった時点でただのお茶会ですからね。どっかのカフェで好きなことを二人で話してるだけですよ。時々そういう回もありますが、ほとんどはマツコさんも視聴者も知らない世界に引き込まれていきます。

個人的に覚えているのは2016年4月12日放送の「グミの世界」ですね。武者慶佑さんという方がグミについて熱く語るという話でした。

あと「こいしゆうか」さんの「ひとりキャンプ」の世界も良かったです。マツコさんから「寂しくないの?」と何回も聞いていたのが面白かったですね。

f:id:zakkiblog:20160908120203p:plain

(出典元 「ひとりキャンプの世界」│わがままパパのアクティブらいふ

でも思ったのですがいつもキャンプ生活をしている人だったらこの回はつまらないんじゃないのかなぁ?

ああ、これ知ってる!このグッズ良いよね~

となるかもしれません。でもほとんどは

それ知ってるよ。なんかもっと斬新なグッズ出ないのかなぁ~

という感じじゃないでしょうか。やっぱり知ってる世界のことを話されても興味はありません。

私で言ったらブログですね。「マツコの知らない世界~ブログ~」みたいなのあったら見ますよ。でもいざ見たらブログとは何ぞや?から始まりブログはキーボードを打つので手が痛くなる、みたいなアルアルネタをやって気が付いたら終わってる。

確かに見ます。面白そうですしね。(笑)

でも感動はしません。知ってる世界だからです。やっぱり知っているものは共感しますが感動はしませんね。

もし世界をすべて知ったら

最後に触れておきたい部分はここですね。知らない世界が無くなって全てを知っちゃったらどうなるんだろう。たくさんの事を見て触れて経験し過ぎたらどうなるのかな?

f:id:zakkiblog:20160908121104p:plain

誰が良いかな~と思ったのですが、今回は「世界一周した人」とかはどうでしょうか。確かに知らない世界を全て見てきたといえます。世界一周した人が帰ってきて何ていうか?

気になりますね。地球は青かったみたいなことを言うのかな?(笑)

ベンチャー経営のSさんはこう言っているそうです。

●世界一周して人生は変わりましたか?

 

人生は、変わりませんでした。

ただ、ひとつ変わったと言えるのは、幸せの閾値(しきいち)が下がったということ。幸せを感じる値って人それぞれだと思うんです。家族と過ごせることが幸せなのか。職があることが幸せなのか。今日生きていけることが幸せなのか。

世界一周をしたことでその閾値がすごく下がって、小さなことにでも喜びを感じるようになりましたね。

引用元 世界一周した人の、その後の過ごし方|Career Supli

残念ながら「地球は青かった」とは言いませんでした。逆に小さなことで喜びを見出せるようになった…。

初心に帰ったという事なんでしょうかね。せっかくなのでもう一人。

昔、世界一周をしたけれど、正直、旅続きの毎日は、それほど楽しくなかったです。

~一部抜粋~

別にエアーズロック見てもピラミッド見てもモルジブの海見てもモアイ像見ても、マチュピチュ行っても、ウユニ塩湖見ても、ガンジス川に飛び込んでも、「感動」はするけれど人生観がそこまで変わったりはしません。

引用元 はあちゅう 公式ブログ - 旅で人生が変わったとか言う人は中身がゼロなのです - Powered by LINE

やっぱり「地球は青かった」は言いません。なんか「世界一周して全てを知ったけどそこまででもないよ」という感じが多い気がします。

知らない世界は知らないからこそ良い、という事でしょうか。わざわざ知る必要もない、大人になるにつれて勝手に知るようになるから、知らない世界を知って喜ぶよりももっと身近なところに喜べることはあるんだ、という感じですね。

まとめ

色々考えてきましたが結局は、知らない世界に興味を持つのは単に知らないからなんですね。知識が増えればその分、色々試したくなります。でもその結果回りに回って初心に帰るという。面白いですね。

知らない世界を突き詰めれば、それは知ってる世界になり、やがて自分の小ささを知りまた知らない世界に飛び込む。

この繰り返しのような気がします。なんだか深い話になってきちゃったのでもうやめます。(笑)

このブログも回りに回って初心に帰る日がいつか来るのかなぁ~

おしまい。

他の記事

ブログ継続は大事だけど1000記事までは3年もかかる

メキシコの漁師の小話が面白い

どうして嫌なことばかり続くのか不思議に思った

ブログが資産になる日は本当に来るのか

巨人の沢村さんの大暴投が素晴らしい