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雑記ブログ卒業

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「斎藤さんだぞ」と言い過ぎると全国の斎藤さんの居場所が減っていく

こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。

「誰だと思っているんだ、斎藤さんだぞ。」

この言葉を何度聞いただろうか。今月だけで5回位聞いたかもしれない。いや、5回では済まない。これは大事件だ。そんなに言ったらダメなんだ、この言葉は。

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斎藤さん|プリ画像

斎藤さんは普通の人

斎藤さんはね。普通の人なんですよ。斎藤さんはね、「誰だと思ってるんだ」の続きに来るような名前じゃないんです。だって至る所に斎藤さんがいるんだもん。隣の家の名前みたら斎藤さん。会社の同僚斎藤さん。コンビニのレジの店員見たら斎藤さん。もう、斎藤さんはありふれているんだ。

「斎藤さんだぞ」を言い過ぎると日本中の斎藤さんの肩身が狭くなってしまう。かわいそうに。でもこれは社会現象と化しているからしょうがないんだ。我慢してブームが去るのをじっと我慢するしかないんだ。それを乗り越えるとやっと堂々と胸を張って歩けるようになるんだ斎藤さんたちは。

だからもう少しの辛抱です。日本の斎藤さん達は今冬眠しているんだろう。じっと我慢してるんだろう。会社のテレビで「誰だと思ってるんだ、斎藤さんだぞ」という声を聞いても知らないふりをするんだろう。「あれ、あの人も斎藤さんだよね。」と遠くの廊下のほうで声が聞こえても聞こえないふりしてパソコンを眺めるんだろう。本当は聞こえてるのに。

肩身が狭すぎるよ、斎藤さんは。

トレンディエンジェル、良いね

そんなトレンディエンジェルが好きです。散々斎藤さんの愚痴を書いてきたけど、好きです。だって面白いから。どっちかというと斎藤さんの相方のタカシくんもツッコミが上手いなと感じます。程よくツッコミを入れ時には自分もボケる。最後は一緒に小躍りし斎藤さんの思うつぼにハマっていく。お客さんも気が付くとネタにハマっていき一緒に一つの世界ができる。これがトレンディエンジェルの常套手段だ。

トレンドネタをどんどん取り入れ決してお客さんを置いてかない。時々お客さんが置いてかれる漫才を目にするが辛い。テレビで見ていても伝わってくる。お客さんもテレビを見ている人も付いていけない漫才をどうして笑えるのだろうか。

決して笑えない。いや、笑いたいけど笑えないのだ。可哀想に。よく分からない論理めいた言葉を並べ立てられたら誰も付いていけないじゃないか。「斎藤さんだぞ」の言葉で笑いを取る方がよっぽど分かりやすい。

いつまで見れるか

果たして「斎藤さんだぞ」をいつまで見れるのだろうか。この世は非情だ。せっかく売れても次の芸人がどんどんバラエティの座を奪い合う。バラエティーは椅子取りゲームなのか。そうではないはずだ。少なくとも視聴者はそう見ていない。

ただ純粋に楽しいと感じるテレビを見ているだけだ。バラエティー番組を椅子取りゲームと勘違いする人がどこにいるのか。しかし芸人にとってバラエティは椅子取りゲームなのかもしれない。少し椅子から離れて滑るようものなら容赦なく椅子を奪われる。非情な世界だ。

どうしてこんなバラエティになってしまったのだろうか。いつから椅子取り合戦になってしまったんだ。現にキングオブコント優勝者のライスは全然テレビで見ないじゃないか。シソンヌはどうしてしまったんだ。笑い飯はどこに行ってしまったんだ。

悲しいかな。椅子取りゲームに負けるとはこういう事なのだろう。個人的にはこのゲームに入りたくない。だってストレスが多そうだもの。そんな中で斎藤さんは頑張っている。他の人に椅子を奪われかねない世界で斎藤さんは頑張っているんだ。

斎藤さんは頑張っている

日本全国の斎藤さんが斎藤さんを応援しているよ。そしてレギュラー番組を幾つも持ち、多くの司会をこなしテレビに欠かせない存在になった時、「誰だと思ってるんだ、斎藤さんだぞ」の言葉が一層重みを増すものとなるのだろう。

斎藤さんはトレンディエンジェルの一人じゃない。二流の芸人でもない。ただのおじさんでもない。タカシの相方でもない。

日本を代表する斎藤さんなのだ。

 

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