名探偵コナンの名前の由来を知っているだろうか。意外と知らない人が多いはずだ。実は僕もつい昨日まで知らなかった。
名探偵は名探偵、コナンはコナンだと思っていたのです。しかもコナンが小さくなった理由すら知らなかった。本当の名前は江戸川コナンと呼ぶそうだ。
コナンが小さくなった理由
ではまずコナンが小さくなった理由を説明しよう。一言でまとめると「変な薬を飲まされた結果小さくなった」のだ。二人組の悪者がコナンに薬を飲ませたのだ。
二人が怪しいことに気が付いたコナンは追跡を開始。しかしバレてしまい殴られてしまう。そこで工藤新一(江戸川コナン)は薬を飲まされてしまうのだ。
APTX4869っていう試作品を無理やり飲まされちゃうんだよね。目を覚ましたら背が小さくなってしまった、というわけ。
何とも可哀想だよね。ちょっと追跡しただけで殴られて小さくされるんだよ。今だったら考えられないよ。日々芸能人を追いかけるスクープ事務所は大変だよ。
みんな殴られて背が小さくなるんだから。毎日オフィスに向かう度に一人ずつ背が低くなっていくんだ。次は僕の番だ、と思いながら追跡を続けるのは大変だろう。
まあそんなことはあり得ないんだけど。
江戸川コナンの名前の由来
江戸川コナンという名前の由来も知らなかった。小さくなったあとに新一(コナン)は自分の家に戻ったんだ。そしたら博士がいて中々家に入れてくれない。自分の家なのにだよ。
そりゃあそうだよね。博士にとっては目の前にいる人が小さな子供なんだから。コナンが一生懸命叫ぶんだ。「オレは工藤新一だ」って。でも博士は中々信じない。こういう時にやっぱりコナンは頭が良い。
今まで知っている博士の恥ずかしい話を次々と暴露していくんだ。博士はビックリして「お前は本当に工藤新一なのか?」って信じるようになっていくんだ。
そしたら毛利蘭がやってくるんだよね。そして工藤新一を探すんだ。でも居るわけないよね。いや、いるんだけど気づくわけがない。
子どもになってるんだから。蘭は小さくなった工藤新一を見て名前を尋ねた。
大ピンチの状況だよ。
たまたま後ろの本棚に「江戸川」っていう文字と「コナン」っていう文字を発見した新一は思わずこう言うんだ。「僕の名前は江戸川コナン」。
ここまでが江戸川コナンの名前の由来だ。
個人的な感想
最後に個人的な感想をまとめたいと思う。正直ストーリーは面白い。でもコナンの頭が良すぎて誰も付いていけない印象がした。確かに主人公がコナンだから仕方ないんだろうけどね。ファンの人からしたらそこがコナンの見所なんだろう。
ドラえもんもドラえもんがいないと話にならない。のび太がいじめられて成長していくただのアニメになってしまう。アンパンマンもそうだよ。アンパンマンがいないとばいきんまんがひたすら悪さをする無意味なアニメになっちゃうからね。
コナンもきっとそうだろう。コナンがいないと問題が起こるばかりで一向に解決しない。でもここで名探偵の回転力の良さが光るんだ。現実の世界にもコナンのような名探偵がいればいいのにな、と思った。
そうすれば冤罪もなくなるし事件も少しは減ると思う。
でも考えたら頭の良いコナンも、パンチするアンパンマンもドラえもんには敵わない。ドラえもんがいればそもそも全てを解決できるからね。アンパンマンにはコナンは勝てると思う。コナンは喧嘩にも意外と強いんだ。
というわけでコナンはアンパンマンには勝てるけどドラえもんには勝てない。
一体、僕は何を書いているのだろう。
以上、勝手に感じたことをまとめてみました。
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