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「Calbeeより高く買います」宣言でジャガイモ争奪戦2017勃発

こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。

 

ジャガイモが不足しているみたいです。

全国のポテトチップスが販売休止に追い込まれるほどなので相当な被害ですよね。

ただこの流れをうまく利用した悪い業者もいるんです。(まあ悪くはないけど)

 

それが今回ニュースで話題になりました。

どうやら農家に押しかけて「Calbeeよりも高く買います」と言い放ちジャガイモをかっさらっていく奴がいるそうなんです。

 

これは許せない!

 

ジャガイモはみんなのものだぞ!

 

というわけで真相を突き止めるべく、実際にあったニュース記事を調べてみたいと思います。

 

f:id:zakkiblog:20170426053213j:plain

 

ジャガイモを売った十勝の男性

実際の記事がYahoo!ニュースに載っていましたので一部引用します。

 

「カルビーより確実に高く買い取る。乗り換えても単年で契約を切ったりしない」。

3月下旬、ポテトチップス製造国内最大手カルビー(東京)のライバル他社に卸すという仲卸会社の営業マンの誘いに、十勝管内芽室町の農家男性(47)は一部を他社向けに出荷する決断をした。

引用元 Yahoo!ニュース

 

あらら。これは上手な営業ですよ。

 

ジャガイモ不足してるのは知ってるでしょ?

Calbeeの買取額、安いでしょ?

うちがCalbeeより高く買い取りますから。

 

この男性すぐにこの話に乗っかってしまったらしいです。つまり今までCalbeeと仲良くしていたのにCalbeeを裏切ってライバル社に乗り換えたんですね。ウーン。気持ちは凄く分かります。

 

ただ何とも言えない感情が沸き起こるのも事実。

初めはスーパーでのポテトチップス争奪戦だった。

それがいつしか農家でのジャガイモ争奪戦が始まろうとしているんです。

 

買取価格1.3倍の代償

同じニュース記事には続きがあります。

 

提示された買い取り価格は、カルビーに昨年出荷した価格の1・3倍。「われわれは経営者。売り時を間違えるわけにはいかない」と打ち明ける。

 

1.3倍で買い取るそうなんです。ただ1.3倍って正直そこまで高くない気がするんです。だって100円のものを130円で買い取るのと同じですよね。確かに量が増えればその分差額も大きくなるとは思います。

 

100万円だと130万円ですから。30万の利益を農家側は生むことになります。これは確かに大きいのかもしれません。でも個人的には売りたくないと思うんです。農家側としては。

 

だって自分で育てたジャガイモですよ?

今まで丁寧に耕して手入れをしやっと成長したジャガイモですよ?

 

そんなお金で簡単に転がるほど、甘くはないと思うんです。Calbee側との提携もあるでしょうし。僕だったら多分悩みますね。この記事の最後に農家側の悩みも書いてました。

 

メーカー側が主導権を握る世界

「イモが余る時は買い取りのサイズを厳しくするのに、足りなくなると手のひらを返す」と話し、メーカー側が主導権を握る現状に疑問を投げかける。

 

これ本当に可哀想。ジャガイモが足りない時は買取額を上げる。

ジャガイモが余ると買取の基準が厳しくなる。

 

うーん。メーカー側が主導権を握っているのがよく分かります。農家の人は頑張って畑を耕して作ったのに。どうせなら農家側にも決める権利はあると思うのですがどうなんでしょう。

 

「全てビジネスだ」と言われればおしまいなんですが、何か可哀想になってきますね。

まさかポテトチップス争奪戦が農家の畑まで来ているとは思いませんでした。

 

これはポテトチップス争奪戦ではないんです。

「ジャガイモ争奪戦2017」と命名しても良いくらい重大なニュースなんです。

今年の流行語に「ジャガイモ争奪戦」がノミネートされるか?

今から楽しみです。

(多分されない)

 

おしまい。

 

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