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雑記ブログ卒業

生活に役立つ雑記ブログ

石焼き芋と警察と救急車のお話です。

雑記 雑記-小説

ほくほくの、焼き芋が、食べたい。これは僕の勝手な理想だ。でもね、理想を思う程、現実が近づいている気がするんだ。ほら、どこかで焼き芋の声がする。「石焼き芋~ほっくほくの焼き芋だよ」って声がする。

勝手に声がする不思議

何も話していないのに声がする時があるんだ。特にお腹が空いている時。急に声がして振り返ると誰も居ない。おかしいなあと思いまた少しすると声がする。なんなのだろう。最初は分からなかった。そして恐怖さえ覚えてきた。でもね、だんだんと分かってきたんだ。これは何かの現象なんだよね。起こるべくして起きることなんだ。簡単な例だと救急車がいい例だよ。救急車が通った後ってまだ救急車が近くにいる気がするんだ。もちろん実際はどこかに行ってしまっていないんだけど。頭の中ではなぜか救急車の音がずっと続いているんだよね。思わず慌てて道を空けてしまったよ。でも結局救急車は居ないんだ。これだから変な目で見られるのも仕方ないよね。後ろの車がクラクションを鳴らす。プップーって。でも僕の頭の中には救急車のピーポーっていう音が鳴り響いているんだ。そんな時に後ろからプップーて鳴らされたらどうなると思う?もちろん大パニックだよ。頭の中はピーポーとプップーでごっちゃになるだろうね。そんな時に前から警察がやってくるんだ。しかもサイレンを鳴らして。あのうるさいサイレンだよ。「ウーン、そこの車止まりなさい」っていうやつ。僕の頭の中はパニックさ。だって3つの音が同時に重なってるんだから。これがアーティストがよくスタジオでやる音入れっていうやつか、って変なこと考えながらフリーズしてしまうんだ。頭の中は「ピーポー」「プップー」「ウーン」「そこの車止まりなさい」が駆け巡っている。今だから冷静に文字にできるけど本当はこれが一斉に聞こえるんだ。どうなると思う?こんな感じだよ。「そこのピーポー止まプップ、ウーンピーポーウンピーポー。ピーポプップはウンピーポー、ウーン止まりなピポプップ。」こんなんでどう対処すれば良いんだ。僕の頭では処理できないよ。メモリが足りなすぎる、いやCPUが足りないのか?真面目な話、お腹が空いているからだろう。こういうパニックになりやすいのは頭が回っていない証拠だ。やっぱりほくほくの焼き芋を食べないといけないね。最近家の周りも回っているんだ。「いーしやーきいもー」ってね。ああ、まずい。また救急車が来た、しかも警察も。何か事故でもあったのだろうか。こんな時に重なってきたらまたパニックになるじゃないか。「いーしやーピーポー、やきいも、一本200ウーン、ピーポーやきいも、一本ウーン200円、やきいもピーポーポ、やきいもピープープー。200ピーポー」

僕の頭が事故ってるんですけど。