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文字起こしとは?やってみたがもうやりたくない!

 

文字起こしという仕事を知っていますか?

またの名を「テープ起こし」とも言います。私は何回かやっているのですが結局辞めてしまいました。辞めるに至ったいきさつをまとめます。

 

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テープライターは簡単じゃない

文字起こし(テープライター)の仕事の種類は主に3つあります。

素起こし、ケバ取り、整文に直すという3つです。

詳しく説明すると...

・素起こし。「あっ」「えー」などの間投詞や「正直言って」「ちょっと」などのくせ言葉といった清書の段階で削るべき言葉も残らず文字にする

・ケバ取り。読む妨げとなるだけの言葉を削る

・整文。書き言葉として読みやすくする

引用元 テープ起こし - Wikipedia

 

ちなみに私がやってみたのは2番のケバ取りです。一度だけの仕事だったので、そんなに大変じゃないだろうと思い込んでいた私がバカでした。その後の1週間「キノコ」というフレーズが耳から離れなくなるとは思ってもみませんでした。

 

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というのもケバ取りする内容が「キノコ」に関する記事だったのです。

正直キノコなんて興味ない私は慣れない「キノコ」に苦戦します。(笑)

 

実際にやってみた

申し込んで実際にやってみることにしました。ネットでファイルを送ってもらいファイルを開くと30分の音声が入っています。

「これを全てWordに文字起こしするのか。よし、やるぞ!」と勝手にテンションがあがっていました。

でもそれもつかの間、音声を聞くと...

 

音が悪い!

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そうです。文字起こしには音が悪い案件もあるのです。文字を打つのもままなりません。なんじゃこりゃ?と思い一旦文字を打つのをやめて聞き流して見ることにしました。

 

すると「キノコがどうのこうの...キノコは美味しいがどうのこうの...」

(内容を公にする訳にはいかないので詳しくは書きません。)

 

どうやらキノコについての内容...。気が付くとその日はもう夕方になっていました。朝から始めたのでその日、一日はキノコに振り回されたことになります。

 

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目が痛い!

そして一日が過ぎ三日過ぎ…。毎日毎日この繰り返しです。

その当時私のパソコンは机の上にあるだけであまり使っていませんでした。

この当時は使い慣れないパソコンと聞きづらい音声で試行錯誤したのを覚えています。

 

たかが30分の文字起こしと甘く見てはいけません。だんだん目が痛くなってきてパソコンに向かうのが苦痛になりました。やっと終わった時には5,6日経っていたと思います。

 

後から調べてみると「30分の文字起こしにプロでも4,5時間かかる」と聞いて納得しました。

医療や製造など専門性の高い業種の場合は専門用語が頻繁に使用されるため、その分時間がかかります。

依頼主から用語集が提示されていればスピードアップは可能かもしれませんが、やはり普段聞き慣れない言葉を正確に聞き取るのはプロのテープライターでも難しいでしょう。

わからない言葉をインターネットで調べ、テープ起こしの正確さを上げる人もいます。専門性が高いテープ起こしの場合は、このような時間も必要です。

聞き取りを行い、タイピングをし、わからない言葉を調べ、またタイピングするというテープ起こしの作業にかかる時間は、テープの長さの3倍から5倍ほどと言われています。

引用元 テープ起こしにかかる平均所要時間について | VoXTマガジン

 

ちなみにこの記事では「テープの長さの3倍から5倍」となっていますので、30分の音声だと90分から150分かかる計算です。

ちなみに私は10時間以上かかっていたと思います。(笑)

 

面倒になる

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文字起こしは頑張った分、達成感があるのは間違いないです。でもその分面倒なのも事実です。「今日は5分、文字起こせた~」と喜んでいても「まだ25分ある」という気持ちが重くのしかかります。

 

ようは面倒になるんです。「時間との闘い=文字起こしの大変さ」という事に初めて気が付きました。音声を聞いてそれを文字にするというのは想像以上に難しい作業です。

 

文字起こしするための環境づくりは必須

文字起こしをしてみて気づいたことがあります。それは道具をある程度そろえる必要があるという点です。

テープライターがフットスイッチを使っているというのを聞いて私も欲しくなりました。またイヤホンよりもヘッドホンの方が文字起こしするには絶対良いですね。これ本当に実感しました。

 

 

 

テープライターの仕事は体力的にもきついです。ただ個人的には精神的な面の方がきついと思います。頭の中でいつも音声が流れている気がするんですよね。

特にこの時は頭がキノコでいっぱいでした。(笑)

もちろん文字起こしに慣れていないせいもあると思いますが、私は文字起こしが無理だと確信しすぐに辞めてしまいました。

 

辞めた後の生活

さて文字起こしを辞めた後ですが、まあ気持ちが楽になりました。今まで文字起こししていた時間が空くようになります。その時間を活用してバイトや他の仕事ができるんです。お題に沿って書くのは大変です。音声を聞いて文字に起こすのも大変です。

慣れるまでが大変なのが文字起こしのデメリットと言えます。

 

もう一度やりたい

でもちょっと辞めるのが早すぎたかなという気持ちもあります。「どうせならもう少し文字起こしを続けても良かったのかな~」なんて感じます。

 

そのまま頑張ればきっと今頃はテープライターとして生活していたのかも...なんて想像すると複雑な気持ちです。そんな簡単にテープライターになれないことは分かっているのですが、何とも言えない気持ちになりますね。

 

途中で諦めた時のあの中途半端な気持ちです。将来のことを考えると、文字起こしを簡単に辞めるというのは勿体ない決定だったのかもしれません。

 

まとめ

文字起こしには色々な案件があります。音声が聴きずらい案件もあればとても聴きやすくスムーズに終える案件もあります。

一度試してみると面白いです。

ランサーズで文字起こしを頼めます。

 

一概に文字起こしがダメという訳ではありません。

まず文字起こしの内容と金額を見て割に合うかを計算することをおすすめします。

それではこの辺で。

 

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