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「夜郎自大」の由来と意味と私の主観

「夜郎自大」という言葉を知っていますか。それは中国に伝わる話です。夜郎という小さな国が中国の漢の大きさを知らずに威張ることからこの言葉ができたようです。

目次

 

「夜郎自大」とは?

ちなみにヤフー知恵袋にはこうあります。

夜郎自大とは…
自分の身の程を知らずに、仲間の間だけでいばっていること。

夜朗自大 Yahoo!知恵袋

 

つまりこんな感じです。

 

「3時よ、お菓子を食べましょう。」

 

「わーい。あれ、これだけ?」

 

「こら!よく見てみなさい。チョコパイ。ポテトチップス。ポッキー。いっぱいあるでしょう。こんなにたくさんある3時のおやつは他のどこにも無いからね!はっはっはー」

 

「そうだよね。僕らのおやつが一番だ!わーい、頂きます。」

 

一方隣の家では...

 

「あらーおぼっちゃん。今日はこの高級ケーキを食べるざますよ。」

 

何だかスネ夫とのび太の関係みたいになってしまいました。でもここでいうのび太の家の自慢は夜郎自大ですよね。

 

 

そういえば私も昔ありました。小さい時に自分の身の程を知らずに威張ったことが。まだ物心がない幼い時は「夜郎自大」になりやすい気がします。

 

どうしても第三者的な見方ができないというか、自分の狭まった見方で世界を見るので当然、考え方も自分中心になってしまいます。それが結果として「身の程知らずの夜郎自大」になるのではないでしょうか。

 

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類義語「手前味噌」

「夜郎自大」の意味合いとして当てはまる他の類義語があります。その一つが「手前味噌」です。

 

手前味噌の「味噌」は食品の味噌のことだが、現代でも「ポイント」の意味で「味噌」が使われるように、「味噌」には「趣向をこらしたところ」の意味がある。 これは、各家庭で味噌が作り、それぞれが良い味を出すために工夫をこらしていたためで、近世には「趣向をこらしたところ」の意味から、人に自慢する様子にも「味噌」が使われた。

手前味噌(てまえみそ) - 語源由来辞典

 

つまり自画自賛です。自分で自分の味噌を褒めることが由来のようです。

使い方はこうです。

 

「あらーちょっと隣の奥さん!」

 

「ああ、いつもお世話になっております。ところでどうしたの?」

 

「あのね、味噌漬けたんだけどまあ美味しいのよ。何が美味しいってポイントは2つよ。まず1つ目。丁寧に漬けているの。時々急いで漬けちゃうことあるでしょ?

私はそんな事しないで丁寧に丁寧に漬けこむの。だから味が染み込んで美味しい味噌なの。」

 

「ああ、そう。」

 

「そして2つ目。漬け方よ。普通の人とはちょっと違う漬け方なの。誰にも教えてないんだけど奥さんなら教えてもいいかしら~」

 

「もう、いいわ!手前味噌を並べて。

 

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ここまで自慢されたら美味しい味噌の味も半減ですね。

ちなみに僕は味噌を毎週スーパーで買います。理由は簡単、漬けれないから。もちろん隣の人が急に走ってきて味噌をくれたらもちろん喜んで受け取りますね。

でも手前味噌を並べてどんどん味噌の自慢話されたら面倒になります。(笑)

 

まとめ

もちろん夜郎自大が悪いわけではありません。夜郎自大になることでその場を盛り上げたり自分に自信を持てるならそれはそれで良いと思います。しかし大切なのは場をわきまえることです。

 

夜郎自大になってはいけない場面で周りの空気を読まずに夜郎自大になってしまうと、周りからの容赦ない批判と凍り付いた空気感に晒されることになります。そんな辛い話もありません。

 

それでこれからは「夜郎自大の人は身の程知らずのダメな人」と考えるのではなく、「成長の見込みがある身の程知らずの人」と考えるようにしたいと思います。

 

というわけでおしまい。

 

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